障害のある人たちが働く「作業所」のショッピングモール

彩の国優良ブランド品認定の「小江戸うどん」！！

（１）鍋でお湯を沸騰させる
・大きめの鍋に水を入れて沸騰させてください。
・水の量は、うどんの重さの１０倍以上が理想です。
（本商品１袋２５０ｇを茹でる場合、理想的な水の量は最低２．５リットルになります）

　　【ここがポイント！】
鍋が小さい場合には、鍋に入る水の量に合わせてうどんの量を加減すると、ご家庭でもおいしく茹でることができます。

（２）うどんを入れる
・お湯が十分に沸騰したら、うどんを入れてください。
・沸騰したお湯にうどんを入れると、うどんが下に沈み、沸騰していたお湯が静かになります。

　　【ここがポイント！】
うどんを入れても、すぐにお箸などでかき混ぜないようにしましょう。
うどんの茹で始めは火加減が肝です！ここまでは必ず強火のままにしましょう。

（３）茹で上げ途中
・１分ほどすると、うどんが鍋の底から浮き上がってきます。お箸で静かにほぐしてください。
・うどんが浮き上がってくると、鍋からお湯がこぼれそうになりますので、火加減を調整してください。

（４）茹で上がり
・再びお湯が沸騰して、うどんが柔らかくなったら、お箸などで静かに麺をほぐしてください。
・うどんに透明感が出てきたら、出来上がりです。茹で上がったうどんを鍋から引き上げてください。
・引き上げたうどんは水の中で揉み洗いをし、うどんの”ぬめり”を取り除いてください。 （ただし、釜あげの場合は水洗いをしません）

（５）お召し上がりの準備

　[ざるうどんの場合]
　茹で上がり後、水洗いしたうどんの水気を十分に切って、ざるに盛り付けしてください。
　[かけうどんの場合]
　新しい湯で湯通しをして、器に盛り付け、その後につゆをかけてください。
　[釜あげうどんの場合]
　茹で鍋から少し早めにうどんを出して、水洗いをせずに器に入れてください。

小江戸うどんのカルボナーラ風 --- " Nouilles au Carbonara "
監修・写真提供：パレスホテル大宮　洋食レストラン　毛塚智之統括料理

【材料】（５人分）

小江戸うどん　250ｇ（１袋）　／　たまねぎ　1/2個
グリーンピース　25粒　／　ベーコン（３ｃｍカット）　50ｇ
温泉たまご　５個　／　あらびき黒胡椒　適量　／　塩・胡椒　適量

　カルボナーラソース
　鶏卵　５個　／　生クリーム　100cc　／粉チーズ　50ｇ


【作り方】

1）鶏卵、生クリーム、粉チーズを合わせてカルボナーラソースを作る。
2）たまねぎはスライスして炒め、グリーンピースはボイルする。
3）小江戸うどんを茹でる際に、ベーコンも一緒に茹でる。
4）茹でた小江戸うどんと1）のカルボナーラソースを絡ませ、塩・胡椒で味を調える。
更に、炒めたたまねぎとベーコンを加え、お皿に盛る。
（カルボナーラソースを絡ませる際、うどんの茹で汁でソースの濃度を調整する）
5）中央に温泉たまごを落とし、その周りにグリーンピース、あらびき黒胡椒をふる。

★毛塚料理長のひとこと：
「小江戸うどんはクリーム系のソースに絡みやすく、良く合うのでオススメです。サーモンなどを加えても美味しくいただけますよ。」